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この白鷺伝説の薬師如来が祀られた寺が温泉寺で、毎年秋には、紅葉ライトアップが行われ、多くの人でにぎわいます。
飛騨川の流域に湧く下呂温泉は、儒学者林羅山により有馬温泉、草津温泉と並ぶ「日本三名泉」のひとつと称された天下の名泉です。
合掌村の紅葉は11月初旬に色づきはじめ、赤や黄色に色づいたかえでなどを眺める事ができます。
その上、温泉街の東、弘法山のなだらかな丘陵地には下呂温泉合掌村があり、ワールドワイド遺産となった飛騨白川郷の合掌家屋を10棟ほど移築した合掌家屋集落があります。
電車でお越しの方は、JR下呂駅から温泉時まで徒歩約15分、下呂温泉合掌村まで徒歩約20分です。
173段の階段を登り切り、見上げれば瓦葺の境内や渡り廊下と重なって、枝を張ったモミジが美麗姿を見せます。
村内は「合掌の里」と「歳時記の森」の2つのゾーンで構成されており、各々に飛騨の生活文化や日本の四季を感じる事ができます。
例年ですと、紅葉の色づきスタート出来は10月下旬?11月上旬ごろで、見頃の時期は11月中旬?11月下旬です。
温泉寺の秋の紅葉ライトアップの期間中は、15人まで入れる「もみじ足湯」が登場し、ライトアップされて夜空に鮮やかに浮かび上がる紅葉を眺めながらの足湯を楽しむ事ができます。
車でお越しの方は、中央道中津川ICから国道257号・41号経由約1時、東海環状道美濃加茂ICから国道41号経由約1時20分です。
その昔、薬師如来が傷ついた一羽の白鷺に姿を変更し、源泉のありかを村人に知らせたという白鷺伝説が伝えられています。
ゴルフ帰りによっていただくと良いでしょう。
http://ro2lue3z.hatenablog.com/
飛騨美濃せせらぎ街道は、水と踊りの町「郡上八幡」と飛騨の小京都「飛騨高山」とを結ぶ全長約70kmの自然豊かで美麗景観が広がる街道です。
紅葉ドライブの名所として知られるせせらぎ街道は、広葉樹が多く、標高差があるので、一番標高の高い高山市清見町の西ウレ峠(標高1113m)から順番に紅葉し、長い期間にわたって紅葉が楽しめます。
中でも森林公園おおくら滝付近や西ウレ峠付近の紅葉が美しく、各々遊歩道を散策しながら楽しむことができます。
せせらぎ街道のほぼ中央には道の駅「パスカル清美」があり、桜の季節の芽吹きから新緑へ。
パスカル清見では、地元特産品をはじめ、独自アイテムも多数取り揃えています。
この期間中は、毎年大勢の紅葉狩りの旅行者でにぎわいます。
http://blog.goo.ne.jp/spbghz67
せせらぎ街道は、飛騨・美濃紅葉33選に選ばれており、その美しさは思わずため息が出るほどの絶景です。
また冬には、音の無い白銀のワールドワイドに包まれます。
そして盛夏を越えてため息が出るほどの紅葉。
街道に広がる木々は、コナラ、クヌギ、ナナカマドなどで、秋の深まりとともに黄金色の姿に変わってゆきます。
見頃は例年10月中旬から始まり、11月上旬まで楽しむ事ができます。
また、せせらぎ街道へお越しの方は、めいほう高原秋まつり(10月下旬)や、ひだ清見紅葉まつり(10月下旬)もありますので、そちらの方もあわせてお楽しみ下さい。
ここでは一年を通じて飛騨の自然を満喫する事ができます。
http://b2hscxty.hatenablog.com/
御嶽山周辺の紅葉は「赤」というより、「黄色」がかった紅葉がメインとなっています。
秋の紅葉期の景観は素晴らしく、多くの人が到来ています。
毎年10月中頃には、この道を使用して御嶽マラソンが開催されています。
小坂振興オフィスをスタートし、岐阜県御嶽少年の家間の42.195キロで実施されます。
気候等の状況により期間が前後する場合がありますが、例年10月上旬から中旬が紅葉の見ごろです。
秋になるとカラマツに伝うツタウルシが真っ赤になり、澄んだ空気と自然が満喫できます。
他にも秋の紅葉もさる事ながら、初冬の11月上旬頃の初雪から初夏6月にかけての残雪、雪を頂く御嶽の姿は絵になります。
ほぼ中間地点にある大平展望台からは、車を止めて紅葉を見る事ができます。
冬季期間は冬用タイヤ類等の装備に怠り無いよう、しかも道幅がせせこましいので自分のペースで余裕ををもってお出かけください。
御嶽パノラマラインは岐阜県道441号の通称です。
飛騨・美濃紅葉33選に選ばれた紅葉の名所です。
さすがパノラマラインというだけあって、濁河温泉へ向かう途中日本百名山である御嶽山を眺めながら紅葉のドライブを楽しむことができます。
御嶽の噴火により流出した日本一の長さの溶岩流の跡を一望することができ、天気がよければ御嶽山の展望が最高です。
残念ながら御嶽パノラマラインは大雨洪水等で通行止になる事例があります。
御嶽山の雄大な姿を常に見ながらおよそ20Kmのドライブを楽しんでみてはいかがですか。
http://a0smxme3.hatenadiary.jp/